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怖い話の実話最強一番を紹介!私のゾッとする恐怖体験をまとめてみた!

怖い話の最強一番を実話で紹介!私のゾッとする恐怖体験をまとめてみた! トレンド

夏になると涼を求めて、ゾッとする怖い話や恐怖体験の実話がよく特集されてますね。

そこで私が体験した怖い話の実話、最強に一番ゾッとする忘れられない話をまとめました。

全て実話に基づく体験の中から、金縛りは当たり前の私が一番最強に怖かった心霊体験を紹介。

いくつかの恐怖体験をまとめたので、ヒヤッと感じたい方は是非ともご覧下さい。

 

実話の最強怖い話の始まり~一番最初に見たのは?~

怖い話の最強一番を実話で紹介!私のゾッとする恐怖体験をまとめてみた!

子供の頃から勘の鋭かった私は、9歳の頃に一番最初の恐怖体験をしました。

当時は祖父母と兄と猫1匹で借家に住み、祖父母は朝早くから仕事でいなかったと記憶してます。

祖母が起床時間にモーニングコールをかけてきて、私達兄妹は用意された朝食を食べて登校。

そんな日常のある朝、私は布団も畳まず朝食のおにぎりを頬張りながらテレビを観てました。

しかしフッと何かの気配を感じ、自分がさっきまで寝てた布団の方を見たのです。

そしたら私の布団の上を通り過ぎる、白い着物を着た女の人の姿を目撃!

朝の7時半という明るい時間に、確信を持って幽霊と認識ができたのです。

私は恐怖のあまりその事を、側にいた兄にも話すことが出来ませんでした。

またその日は運悪く兄が空手教室、祖父母は仕事で夜の9時まで私は独りぼっち…。

どうしても部屋の中に入れず、ずっと玄関で七夕飾りを作って過ごしてたのを覚えています。

これが私の一番最初に恐怖を感じた、本当に体験して怖かった出来事。

それから大人になって兄や母親と話してるときに、私が見てしまう事に納得できました。

 

ゾッとする恐怖体験は家系だった?~兄の場合~

大人になって兄と話してる時に知ったのですが、兄はその当時幽体離脱を頻繁にしてたとか!

その兄は「猫を飼ってたおかげで、それくらいの程度で済んだ」「俺らは猫に守られてた」と…。

子供の頃に兄妹共に恐怖体験をしてたなんて、話を聞いてビックリしましたね。

さらに私が驚いたのは、離れて暮らしてた母親との何気ない会話です。

 

ゾッとする恐怖体験は家系だった?~母の場合~

私の母親も勘が鋭い人のようで、何かの催しで特賞を当てた話をしてくれました。

裏返しにされたカードから好きなカードを選び、そこに書かれた賞品が貰える企画。

母親はその時なぜか、カードが1枚だけ金色に光って見えたとか。

そしてそのカードを裏返してみると、なんと光ってたカードが特賞だったんです!

他にも電化製品が突然ショートすると、必ず身内の不幸の報せがくるんだとか…。

真っ新な電化製品でも壊れてしまうので、母親は半分諦めていますね。

その代りなのか趣味のクロスワード懸賞に応募すると、いつも当選するので新しい電化製品がゲット出来てます(笑)

私や兄に鋭い勘があるのは、母親譲りということが大人になってわかりました。

そんな私はこちらの本から、兄や母との繋がりとなるヒントを探しながら読んでます。

さらにこんな家系の私には、まだゾッとするような怖い体験が幾つかありました。

 

私のゾッとする恐怖体験をまとめて紹介!

怖い話の最強一番を実話で紹介!私のゾッとする恐怖体験をまとめてみた!

女の人の霊を見てからも、夜中にふっと目覚めるとテレビが勝手に付いたり消えたり…。

そんな子供時代を送った私は、10代から20代の多感な時期に不思議なことがありました。

家の電話が鳴ると、なぜか誰が電話を掛かってきたのか直感で分ってしまう。

もちろん当時は現在のように、着信音を相手によって変えられる機能なんてありません。

しかし百発百中で当たってしまうので、自分でも気持ち悪かったほどです。

そんな勘の鋭かった私が、最強に一番怖かったゾッとする恐怖体験を紹介しましょう。

 

私のゾッとする恐怖体験の実話~病院編~

18歳で結婚をして妊娠中だった私は、突然の出血で夜にかかりつけの産婦人科を受診。

切迫早産で安静が必要なので、今すぐ入院するようにという診断結果でした。

その時に病院での空き部屋は2人部屋しかなく、その部屋に1人で入院することに。

1人だけで2人部屋を使って数日過ぎた頃、夜中に何かを感じて目が覚めました。

そこで目にしたのは、部屋の隅でうつむき気味に立ち尽くしている日本兵の姿!

日本兵の姿はセピア色に褪せてて、とても悲しげで危害を加える様子はありません。

しかし私はあまりの怖さに、布団を被って知ってる限りのお経を必死でループ…。

そのまま眠りに落ち、無事に朝を迎えることができたんです。

もちろん翌朝、看護師さんに大部屋への移動をお願いしたのは言うまでもありません。

 

私のゾッとする恐怖体験の実話~病院編~その後

実は病院で見た日本兵の話には、後日談があるんです。

私は切迫早産を乗り越え、無事に出産することができました。

もちろん2人部屋での恐怖体験があったので、出産時は大部屋を希望して入院することに。

同じ頃に出産で入院してたのは、私を含めて6~7人だったと思います。

そこの病院では決まった時間にママさん達が集まり、授乳室で新生児に母乳をあげていました。

授乳の度に顔を合わせるので、みんなで自然と何気ない会話をする仲に。

その時に1人のママさんが「毎晩、同じ時間に目が覚めて、何かの気配を感じる」と言いました。

実はそのママさんが入院してたのは、私が日本兵を見た部屋の真下だったんです。

さらにビックリすることに、そこの産婦人科は戦争墓地の跡地に建てられてたという事実

私が目にした恐怖体験の中でも、この日本兵は一番最強に怖かったです。

もう一つ、今度は目にはしていない恐怖体験を紹介しましょう。

 

私のゾッとする恐怖体験の実話~手の平ピカチュウ編~

私は毎日仕事へ行きながら、子育てに奮闘していました。

当時ポケモン好きだった子供に、手の上に乗せると”ピカチュウ”と鳴く『手の平ピカチュウ』を購入。

しかし子供というのは飽きっぽく、しばらくすれば興味を示さなくなるものです。

なので手の平ピカチュウは、本棚に飾りとして置いておきました。

ところが寝静まったある夜、突然”ピカチュウ”と連呼して全く鳴きやまない!

私は恐怖と睡眠を阻害された腹立ちで、夜中にピカチュウを手に取り鳴きやますことに。

そして翌朝会社に手の平ピカチュウを持っていき、仲が良かった男性社員に夜中の出来事を話しました。

すると男性社員は「本当に木の棚に置いてた?」と、聞いてくるのです。

私が「そうだ」と答えると、「考えられない。人の体の電流に反応する作りなのに…」と…。

実は手の平ピカチュウとは、手に乗せると電流が通って鳴くという仕組み

木で出来た本棚に置いてて、突然”ピカチュウ”と連呼するなんてあり得ないんです!

もちろん私は怖いので、手の平ピカチュウをその男性社員にあげました(笑)

こんな不思議な体験を最近はしておらず、忘れた頃に電話をしてくる友人の夢を見た日は電話があるくらい。

どうせなら宝くじで高額当選する場所が分る夢でも見てみたいものですね。

 

まとめ

怖い話の最強一番を実話で紹介!私のゾッとする恐怖体験をまとめてみた!

私が体験したゾッとする最強一番の怖い話を、実話に基づいてまとめてお送りしました。

一番最初に見た女の人は衝撃的だったので、その時の光景は今でも色鮮やかに脳裏に焼き付いているほど。

最強にもっと怖い体験をするなんて、出来れば想像もしたくないほど怖かった体験でした。

ゾッとするような体験が、これ以上増えないことを強く願います。

今回は私の怖い話が終止符となるよう願い、この実話体験のまとめ記事を綴らせて頂きました。

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