水墨画に魅了されていく青年が描かれた映画『線は、僕を描く』の公開が決定。
線は僕を描くの主人公が大学生ということで、撮影ロケ地には大学も使われたようです。
またその大学は京都にあって、他にも映画の撮影ロケ地として滋賀も使われたとか?
そこで線は僕を描くの大学は京都のどこで、滋賀でも撮影されたのかロケ地について調べてみました。
線は僕を描くの映画ロケ地の大学はどこ?
#せんぼく オフショット公開
せんぼくの公式インスタグラムで、横浜流星さんと清原果耶さんのオフショットが公開されました。
笑顔で戯れあう愛くるしい姿に、こちらもつい笑顔になります🙂
この投稿が5000いいねでストーリーにオフショットが限定公開されるらしいです🤔#清原果耶 pic.twitter.com/eLryfxEN9m
— おかえりモネ研究会 (@okaerimonetyan) June 17, 2022
2022年10月21日公開予定の『線は、僕を描く』の原作者は、水墨画家の『砥上 裕將(とがみ ひろまさ)』さん。
この作品は砥上裕將さんのデビュー作で、メフィスト賞を受賞し2020年の本屋大賞3位にも選出。
そんな人気作の主演を横浜流星さん、監督・脚本は小泉徳宏さんが務めました。
青春芸術作と呼ばれてる『線は、僕を描く』は、青山霜介という大学生が主人公。
そこで監督の小泉徳宏さんが、撮影ロケ地に選んだ大学がなんと近畿地方にありました!
線は僕を描くの映画ロケ地は京都の立命館大学!
主演を務める横浜流星さんの相手役が、清原果耶さんということで話題になってますね。
お二人は2019年に、GReeeeN映画プロジェクト第二弾『愛唄 -約束のナクヒト-』で共演。
そして撮影場所となったのは、京都にある大学ということが判明!
その場所は京都府京都市にある、関西で有名な私立大学『立命館大学』の衣笠キャンパスでした。
夏空@衣笠キャンパス
芝生と青空の組み合わせが👍#Rの風景#写真好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/VqqUo5ewcF
— 立命館大学広報課 (@Ritsumeikan_PR) August 24, 2022
お二人の写真の背景にある建物と、立命館大学の衣笠キャンパスの写真は全く同じ。
キレイに整備された立命館大学で、映画撮影が順調に行われたことが伺えますね。
では大学キャンパスがロケ地となった、映画の簡単なあらすじもご紹介しておきましょう。
線は僕を描くのあらすじを紹介!
横浜流星さん演じる大学生の『青山霜介』は、絵画展設営のアルバイトで運命的な出会いを果たす。
白と黒だけで表現される”水墨画”が、青山霜介に色鮮やかに拡がり映る。
悲しみに包まれていた青山霜介の世界が変わり、巨匠『篠田湖山』の元で水墨画を学び始めることに。
筆先から生み出す”線”のみで描く水墨画、青山霜介は戸惑いながらも次第に魅了されていく。
青山霜介が水墨画と出会い、自身の止まっていた時間が動き出す”喪失と再生”の物語となってます。
原作の『線は、僕を描く』を読んで見たい方は、こちらからどうぞ。
そんな水墨画の世界が舞台となった映画『線は、僕を描く』に、読売テレビの『林マオ』アナウンサーも出演されてるそうですよ。
それでは京都にある立命館大学以外の、撮影ロケ地もご紹介しましょう。
線は僕を描くの撮影は滋賀でも行われた?
#芸術の秋 🍁
境内ライトアップ。
映画『線は、僕を描く』にて湖山先生が描く水墨画のレプリカを能舞殿に展示中。
あのシーンを実物大に。#多賀大社 #滋賀県 #多賀町 #神社 #能舞殿 #線は僕を描く #せんぼく #ロケ地 #水墨画 #ライトアップ #横浜流星 #三浦友和 pic.twitter.com/IOqgNntMiJ— 多賀大社(たがたいしゃ) (@tagataisya) October 24, 2022
2022年10月公開予定の映画『線は、僕を描く』の撮影は、近畿地方を中心に行われたようです。
また近畿地方の中でも監督の小泉徳宏さんが選んだのは、映画『ちはやふる』の時と同じ地域。
その場所は、監督自身が『ちはやふる』から4作連続で映画ロケ地に選んだ「滋賀県」です。
滋賀県は撮影がしやすく、色んな風景が日本のどの場所にも見えると絶賛。
映画の中には滋賀県の特産物を使い、赤コンニャクや琵琶マスなどが食卓に並ぶシーンもあるそうですよ。
また監督は『線は、僕が描く』が、滋賀県を代表する作品になれば嬉しいと語ってました。
さらに映画ロケ地となった滋賀県では、駅の改札に『線は、僕を描く』の宣伝が!
駅改札出たら思いがけない出会い💜
公開楽しみです❣️
撮影で京都や滋賀に縁があったと
インタビューで答えて下さっていて
関西住みとしても嬉しいです🥰#線は僕を描く#せんぼく#横浜流星 pic.twitter.com/DAg4jAbs5Q— violette💜 (@00wakarin00) August 24, 2022
他にも映画撮影が行われた、ロケ地の目撃情報を集めてみました。
線は僕を描くの映画ロケの目撃情報
こちらは横浜流星さんが、京都の立命館大学の食堂で撮られた写真でしょうか?
とても美味しそうなメニューですね。
昨年10月、この髪型、ハンバーグ横浜さんの時だー。
京都でこの映画の撮影してたんだね。
ほえー。
京都、滋賀、、楽しみだな(´ー`)#横浜流星#せんぼく#線は僕を描く pic.twitter.com/kHJJeagv6s— kirara☆彡 (@kirara_ryusei) March 23, 2022
京都府と滋賀県の他に、三重県でも撮影が行われていたようです。
📽️映画「線は、僕を描く」
公開日;2022年10月21日
主演は、横浜流星さん💞💞滋賀もロケ地になったそうです🥰#線は僕を描く #せんぼく #横浜流星 #実写映画 #映画 #邦画 #ロケ地 #水墨画 #滋賀 pic.twitter.com/XwjrQrPdXU
— 滋賀県の情報と観光スポット (@BiwakoOhmiLove) May 14, 2022
関西人からすると、映画ロケ地が馴染みのある地方というのは嬉しいですね。
また映画のロケ地として有名な、滋賀県の油日神社での目撃情報もありました。
時代劇の撮影が多い滋賀。油日神社もそのひとつ。けれど先月には横浜流星くんや江口洋介さんが撮影に来てたんですって❣️滋賀の数カ所で流星くんの目撃情報は聞いてたんですが、現代劇で油日神社はめずらしい。どんなシーンかな。見てみたい❣️#燃えよ剣ロケ地MAP#油日神社#横浜流星#江口洋介 pic.twitter.com/Kko73vUfmx
— tomato (@biwa_ymmtc) November 15, 2021
油日神社は、映画『燃えよ剣』『信長協奏曲』『るろうに剣心』『忍びの国』など有名作のロケ地としても有名。
好きな作品の聖地巡礼として、訪れる方も多いようですよ。
毎年春になると無性に京都に行きたくなる🥺
DIVOC のロケ地
南禅寺や渡月橋
二年坂に鴨川のほとり来年はきっとこれに
せんぼくのロケ地も加わるんだろうなあ、、コロナ禍になってから県外に出たのって去年の秋に隣県に車で日帰りドライブしただけ🚗
早く安心して移動できる日が来ますように🥺 pic.twitter.com/AmwDlnz81z
— taro🐈☆彡 (@0103_taro) April 8, 2022
京都府にある渡月橋で、リラックスした表情の横浜流星さんが写ってますね。
他にも映画で牧場や漁港を巡るシーンは、滋賀県で撮影されエキストラも即興で地元の方がされたとか。
映画の大半は滋賀県で撮影が行われ、シーン毎に京都府と三重県がロケ地となったんですね。
関西地方に出掛けたときは、映画のロケ地巡りをしてみてはいかがでしょう。
『線は、僕を描く』ファンの方なら、映画のロケ地へ行ってみたいですよね。
ご家族や仲の良い友達を誘って、関西に出掛けてみてはいかがでしょうか。
まとめ
横浜流星が主演を務め、清原果耶ちゃんが出演する映画「線は、僕を描く」が、公開100日前記念として、主題歌を発表しました。
あと100日なんですね😊
ワクワクが止まりません😊😊😊
2022年10月21日公開です!
お楽しみに!#せんぼく#横浜流星#清原果耶 pic.twitter.com/BRt7cngOfJ
— おかえりモネ研究会 (@okaerimonetyan) July 14, 2022
映画『線は、僕を描く』の撮影ロケ地は、滋賀や京都で行われたのか調査してきました。
京都の大学や滋賀での映画撮影は、水墨画の美しい世界を表現するのにピッタリと思います。
数多くの作品のロケ地として使われてきたし、また線は僕を描くを観たら足を運びたくなりそう。
皆さんも関西にお越しの際は、映画『線は、僕を描く』の撮影ロケ地を見に行ってはいかが?
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