筋肉トレーニングが流行っていますが、すごい筋肉の代表といえばブルースリーでしょう。
一体どんな作り方で、トレーニングをしていたのか気になりますよね?
そこでブルースリーのトレーニングメニューや、筋肉画像をご紹介したいと思います。
すごい筋肉画像とともに、肉体美の作り方を探ってみたのでご覧下さい。
ブルースリーの筋肉はめっちゃ凄い?
アジア人初のハリウッドスター、ブルースリーが突然この世を去ってから50年。
亡くなってから長い年月が経ちましたが、生前を知らない世代からも未だに支持されています。
1970年代に衝撃を与えた代表作、ドラゴンシリーズの映画は私達に大きなインパクトを与えましたからね。
今も幅広い世代から認知されているのは、その華麗なアクションと美しい筋肉美といえるでしょう。
そこでブルースリーの凄い筋肉画像を、集めてみたのでご覧下さい。
ブルースリーの凄い筋肉の画像を集めてみた!
ブルースリーのムダな贅肉がなく、鍛え上げられた肉体に多くの人が憧れたものです。
そんな私も腕立て伏せや腹筋を、頑張ったことがある1人ですが三日坊主で終わりました。
とてつもない精神力と、確固たる信念を持たなければ鍛えるのは難しいと痛感。
それを成し遂げたブルースリーの筋肉美を、改めて尊敬の眼差しで見てみたいと思います。
ブルースリーの美しい腕の筋肉画像!
敵を見る真っ直ぐな目と、美しい腕の筋肉が素晴らしいです。
50年前の今日、一人の男が天に昇った…
その男の名は…
「ブルースリー」
彼の残した伝説はこれからも永遠に 語り継がれるであろう…#ブルースリー pic.twitter.com/TZrhWVAfGZ
— Y.K(K) (@YK33409125) July 19, 2023
ブルースリーの広背筋と僧帽筋が凄い画像!
闘いに向けて、トレーニング&ウォーミングアップするワンシーン。
ブルースリーは脇の下の筋肉がヤバい pic.twitter.com/4k9Cbmb5bK
— かふお (@yorunokafuka) November 30, 2014
ブルースリーの筋肉美が映えた画像!
怒りに燃えるブルースリーの表情と、均整ととれた美しい筋肉。
ブルースリー筋肉エグいな pic.twitter.com/yoczpAq8Hl
— 東洋人 (@lolita_cpx) March 20, 2019
ブルースリーの腹筋が凄い画像!
見事なまでのシックスパックは、誰もが憧れてしまう腹筋ですね。
あーブルースリーかっこいいブルースリーの筋肉すばらしい pic.twitter.com/rWsb17ZXcb
— こんにゃく様 (@zuk28) November 29, 2013
これだけキレイな筋肉を、ブルースリーはどうやって作り上げたのでしょうね。
凄い筋肉を作った、トレーニング方を調べてみました。
ブルースリーが凄い筋肉を作ったトレーニングとは?
上記の写真は、映画の撮影の合間にトレーニングをしているブルースリーです。
いつ何時もトレーニングを欠かさない、ストイックな一面が分かりますね。
また柔軟とスピードを重視していたので、余計な筋肉は付けないように気をつけてたとか。
そこで闘いに適した肉体を、ブルースリーはどうやって作ったのか調べてみました。
ブルースリーの凄い筋肉の作り方!
スピードを意識していたブルースリーは、毎日パンチやキックだけでも数百から数千こなしてたとか。
圧倒的なトレーニングをこなしつつ、動きの邪魔になるムダな筋肉は付けないように気をつけてたそうです。
そんなブルースリーの、ある時期の筋トレメニューのメモが残されていました。
58年前の今日、ブルースリーはこんな筋トレメニューをこなしていたらしい pic.twitter.com/ZmnRROSqMu
— モモアニシ (@momo_sacre) May 27, 2023
書かれていた筋トレの内容のまとめが、こちらになります。
- スクワット:10レップス×3セット(ウェイト95ポンド)
- フレンチ・プレス:6レップス×4セット(ウェイト64ポンド)
- インクライン・カール:6レップス×4セット(ウェイト35ポンド)
- コンセントレーション・カール:6レップス×4セット(ウェイト35ポンド)
- プッシュ・アップ:10レップス×3セット(ウェイト70~80ポンド)
- ツーハンド(バーベル)・カール:8レップス×3セット(ウェイト70~80ポンド)
- トライセップス・ストレッチ:8レップス×3セット(ウェイト3ポンド)
- ダンベル・サークル:限界まで×4セット(ウェイト16ポンド)
- シット・アップ:12レップス×5セット
- カーフ・レイズ:20レップス×5セット
このようなハードなメニューを、週3回もやっていたそうです。
ちなみに「レップス」とは専門用語で、動作の回数という意味になるとか。
準備運動をしてランニング、パンチやキックを数百して部位別のトレーニングというメニューが多かったようです。
またブルースリーが考案したと言われてる、『ドラゴン・フラッグ』というキツいトレーニングも!
やり方がよろしくないのかクランチ100の3セットやってもなんでもなかったのに1枚目のハンギングレッグレイズ20の3セットに変えてから毎秒筋肉痛してる。2枚目は5回やっただけで確実に腹筋シバけるからみんなもブルースリーなれるよ。 pic.twitter.com/4wZfZiRrUf
— 喜屋武ディ・フグ (@3215can924) November 28, 2019
ドラゴン・フラッグは負荷が強く、体幹や腹筋が鍛えられる運動になります。
しかし筋トレ初心者だと、ドラゴン・フラッグは難しいかもしれませんね。
全身が鍛えられるトレーニングなので、筋肉に自信のある人は是非チャレンジしてみて下さい。
また下記のトレーニングメニューの場合、各4セットされてたそうです。
- ウエスト・ツイスト70レップス
- シット・アップ・ツイスト20レップス
- レッグ・レイズ20レップス
- ラーニング・ツイスト50レップス
- フロッグ・キック限界まで
他にも「ローマン・チェア・シット・アップ」「レッグ・レイズ」「サイド・ベンド」を各2セットという日もあったとか。
ちなみに食事はよく食べる方でしたが、牛乳とチーズは苦手だったそうです。
しかし毎日のトレーニングにより、エネルギー消費はされてたとか。
またサプリやプロテインも、もちろん摂取されてたと言われています。
よく食べ、よく動く事で、美しい肉体美を維持していたといえるでしょう。
まとめ
ブルースリーのすごい筋肉画像や、筋肉の作り方やトレーニング方法をご紹介しました。
画像を改めて見てみても、憧れのすごい筋肉の作り方は日々の過酷なトレーニング。
ブルースリーみたいな肉体を手に入れるには、毎日の努力が必要と思いました。
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