”オゾミス”と話題になった小説『スイート・マイホーム』が、2023年9月1日に映画化。
タイトルからは予想も付かない物語を、意外な人物が監督を務めるとか!?
そこで映画『スイート・マイホーム』の監督、出演キャストや相関図一覧を紹介。
実力派が集ったと言われるキャスト陣や、気になる相関図一覧を調査してみました。
映画『スイート・マイホーム』の原作は、2018年に『神津凛子』さんが小説現代長編新人賞を受賞した作品。
長野県生まれの神津凛子さんは、”イヤミス”を超えた”オゾミス”のキャッチフレーズが付けられています。
そんな”オゾミス”な原作『スイート・マイホーム』が、2023年9月1日に映画公開されることが決定!
主演を務めるのが「日本アカデミー賞最優秀助演男優賞」を受賞した『窪田正孝』さん。
また今作の映画監督が俳優の『斎藤工』さんというのも、大きな話題となっています。
過去に何度も共演してきた窪田正孝さんを、斎藤工さんは監督として大絶賛されています。
顔が映らない肩越しの画でも伝わるので、パーツだけでも演技が成立されてるんだとか。
またキャストやスタッフ達と化学反応を生み出し、強度ある作品にしたいと語ってました。
原作者の神津凛子さんは、長野県生まれで現在も長野県に在住されています。
映画『スイート・マイホーム』は、そんな神津凛子さんの地元の長野県が舞台。
では物語のあらすじを、簡単にご紹介しましょう。
冬の厳しい長野県で暮らす『清沢賢二』は、妻と娘を持つスポーツインストラクター。
『まほうの家』と呼ばれる一軒のモデルハウスに、清沢賢二は心奪われた。
寒がり体質の妻と娘のため、家中を一台のエアコンで暖められる家を建てることに。
新居も完成した頃、2人目の娘も誕生し家族は幸せの絶頂を迎えていた。
しかし新居へ引っ越した直後から、何故か奇妙な事が起こり始める…。
何かの気配や赤子の瞳に映る恐ろしい影、地下に捕らわれ泣き叫ぶ娘、明かされていく秘められた過去。
家族だけにとどまらず、恐怖の連鎖は「家」の関係者へと波及し予想を超える結末へ向かう…。
原作の『スイート・マイホーム』に興味ある方は、こちらからどうぞ。
では物語に登場する人物を、まとめてみたのでご紹介しましょう。
主人公の清沢賢二の家族や職場関係、また県警や不動産会社の社員がどうなるのでしょう?
では気になる登場人物の、相関図一覧を見てみましょう。
警察車両が囲む家や窪田正孝さんの恐れる表情、それに謎の男が気になりますね。
現時点で相関図一覧は発表されてなかったので、また追記させて頂きますのでお待ち下さい。
では映画『スイート・マイホーム』に出演する、キャスト達をご紹介しましょう。
映画『スイート・マイホーム』の監督は斎藤工さん、主人公は窪田正孝さん。
何度も役者として共演してきた2人が、どんな映画を作り上げるのか楽しみですね。
また映画を盛り上げる他のキャスト達も、実力派と呼ばれる方が揃いました。
現時点では誰がどの役柄を演じるのか謎ですが、公表されたキャスト達をご紹介します。
主人公の清沢賢二を演じるのは、監督が信頼を寄せてる『窪田正孝』さんです。
今回の作品を演じながら、色んな疑似体験をさせて頂いたと語っていました。
”真実の裏にある衝撃を味わって欲しい”と語っていたのが、『蓮佛美沙子』さん。
またラストに向けて、役を作っていく過程が楽しかったと話されていました。
念願だった斎藤工さんの監督作品に、参加できたことを喜ばれてたのが『奈緒』さん。
”この家覗くと危険”と、茶目っ気あるコメントを残されてました。
『中島歩』さんは、豪華なスタッフやキャスト達との仕事が嬉しかったとか。
また監督の斎藤工さんに、役者として新しい一面を引き出して頂けたと語っていました。
作品タイトルから想像つかない、薄気味悪い展開に引き込まれたと『里々佳』さんは語ってます。
また何かに飲み込まれていく恐怖を、劇場で堪能して欲しいと話されていました。
『松角洋平』さんは役者の斎藤工さんが監督だったので、分かりやすく気持ちが作りやすかったとか。
また”安らげるはずの家が不気味な場所だったら”と、想像しながら観て欲しいと話しています。
斎藤工さんと親子役を演じたことのある『根岸季衣』さんは、息子との再会に喜ばれてました。
成長した元息子役の斎藤工さんが、ゆっくりと仕掛けてくる罠を堪能して欲しいそうです。
『窪塚洋介』さんは監督の演出が心地良かったので、演じたことのない役柄も楽しめたそうです。
まさかの展開が待っているラストへ向け、どうぞ怖がって下さいと話されていました。
映画『スイート・マイホーム』の監督やキャスト、出演者の相関図一覧について調査しました。
斎藤工さんが監督を務め、演技派の窪田正孝さん主演の『スイート・マイホーム』。
キャスト達の役柄や相関図一覧は、まだ謎に包まれてるので公表され次第追記しますね。
皆さんも”オゾミス”作品の恐怖を、ぜひ映画館へ行って堪能しましょう。